概日リズムとDIT、そしてブルーライト

毎週金曜日は“筋肉博士”山本義徳さんによるダイエットメルマガ 【世界中の研究結果から学ぶ】博士のダイエット研究所の発行日です。

 

今回のメルマガ(2015/8/7発行号)のメインテーマは、

「概日リズムとDIT、そしてブルーライト」   です。

 

「概日リズム」という言葉をご存知でしょうか?

サーカディアンリズムとも呼ばれますが、一般的にいう体内時計のことですね。

人間(というか生物)に備わった、約24時間周期で行われる体内の変化、といったものですね。

 

朝目が覚めたり夜眠くなったり、といったことから、ホルモンの変化、など様々な体内での現象です。

 

このようなことから、「いつトレーニングを行うと良いのか」、「どのタイミングで食事を摂ることが良いのか」なども考えることができます。

 

ただし、多くの人は、それが良いとわかっても仕事等の関係から実現できないことがほとんどでしょう。

そのような場合にもただ諦めるのではなく、概日リズムの特性からできる範囲のことで効果を上げる方法を考えることもできます。

 

今回のメルマガでは、体作りにおける概日リズム、その特徴、そして対策などについてお伝えしてもらいます。

ぜひ参考にしてください(^^)

 

 

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今回Q&Aの内容はこちらです。
↓  ↓  ↓

Q1:
ケトーシスに関して教えてください。
やっとローカーボダイエットに慣れたようで、ゼロカーボにしても悪寒・震え等に苦しむことが無くなりました。
適時カーボのリフィードはしてます。
自分の場合二週間掛かりました。
この間、ずっと低血糖症の自分には合ってないのか多々悩みました。
ローカーボに慣れるまでの準備期間は個体差が大きいものなのでしょうか?
ケトーシスに至るまでの期間や注意点をお教え下さい。

質問とは離れますが、博士の考えるローカーボダイエット、注意やトラブルを防ぐ方法などをセミナーで拝聴できたら幸いです。
ご検討くださいませ。
人によって個体差が激しいみたいだし、なんだか秘密伝授の秘技みたいに扱われてる感もして、科学的に解説できる方からの説明を是非聞きたく思った次第です。
宜しくお願いいたします。

 

Q2:
お世話になっております。
ローカーボ時は一日糖質30g以下にしていますが、例えば朝と昼とトレーニング前30分前に5gずつマルトデキストリン等で糖質を摂取し
ワークアウトドリンクに残りの15gを摂るのと、ワークアウトドリンクに30g入れ一日分の糖質をその一回で摂るのとでは、どちらがカタボリックやパフォーマンス低下を防げますか?
よろしくお願い致します。

 

Q3:
Reloraと御岳百草丸には同じような作用がある、とのことでしたがどちらかを選ぶとなるとお勧めはあるでしょうか?
単純にコストで考えてもよろしいでしょうか?

 

Q4:
魚と肉の脂肪の違いについてはなんとなく分かってきたのですが、肉の脂肪も種類によって違うのでしょうか。
特に、鶏肉(皮も含めて)と牛肉・豚肉では違うイメージ(鶏肉の脂肪の方が健康に良い?)があるのですが、実際にはどうなのでしょうか?
よろしくお願いいたします。

 

Q5:
以前時々流行っていた理論で、「筋肉の回復時間は部位によって違う」という理論がありました。
例えば、小さい筋肉は大きい筋肉より回復が早いので、脚は週1日、腕は週2日トレーニングをする、というような理論です。
現実的には多くのボディビルダーは各部位を週1回刺激するというプログラムが多いと思うのですが、このような理論は今では覆されているのでしょうか?
どちらも可能な場合は、どちらがベターと考えられるでしょうか?

 

Q6:
豆知識的なことで、「食べ合わせ」というものがあります。
「肉を食べる時には、あの野菜と食べた方が良い」という類のものです。
博士が気にされている食べ合わせというものはあるでしょうか?
あるいは、栄養素の絶対量を摂ることで食べ合わせはあまり気にされないでしょうか。

 

Q7:
以前のメルマガで、タラにはバルクアップ効果も期待できるという内容がありました。
バルクアップのための摂取量・頻度につきましても、メルマガ内で紹介されていたダイエットのための研究における量・頻度と同等と考えてよろしいでしょうか。
よろしくお願い致します。

 

 

 

メルマガは8月7日(金)17時ごろ発行予定です!

 

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お楽しみに~♪

 

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