体脂肪とテストステロン

毎週金曜日は“筋肉博士”山本義徳さんによるダイエットメルマガ 【世界中の研究結果から学ぶ】博士のダイエット研究所の発行日です。

 

今回のメルマガ(2015/5/29発行号)のメインテーマは、

「体脂肪とテストステロン」   です。

 

テストステロン

・・・ご存知、男性ホルモン(の一種)ですね。

 

というと、「髭、胸毛ボーボー」、「筋肉ゴリゴリ」なんてイメージしちゃいませんか?

そして女性の方は、「私には関係ないことだわ」なんて言わないでください~

 

女性にも男性ホルモンがあり、男性にも女性ホルモンがあります。

 

そして、ホルモンについて理解することは、体作りにとってとーっても大切なことです!

特に効率的に体を変えたいのなら。

男性にとっても、女性にとっても、

筋肉をつけたい人にとっても、体脂肪を落としたい人にとっても、です!

 

 

ホルモンを知らずに体作りをするということは、例えるなら・・・

・下りのエスカレーターを上るようなもの。

・東京から大阪に行くのに、青森経由で行くようなもの。しかも歩いて。

・明日の国語の試験のために、一生懸命英語の単語を覚えようとしているようなもの。

 

など、全然いい例えが見つからないのですが、体作りをする上でホルモンのことを理解するということは、
インターネットやスマホを駆使するのと、これらが出てくる以前の世界、くらいの違いがあります。
(うまくないなぁ・・・)

 

とにかく、筋肉をつけること、体脂肪を落とすこと、の前提となるものですので理解しておきたいですね。

 

今日から我が家の食卓では、あの食材の頻度が増えることでしょう!

 

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今回Q&Aの内容はこちらです。
↓  ↓  ↓

Q1:
体重別の競技で体重が落ちなくなったら、プロテインもやめたほうがよいでしょうか?

 

Q2:
今回のバーサーカーのコラムでワークアウト中のドリンクに、
「EAA+HMB+糖質+クレアチン」を勧められていましたが、
ワークアウト中というとEAAではなく、BCAAを使用している人が多いイメージです。
これは、以前のメルマガでも書かれていたEAAとHMBのスタックによる相乗効果が
関連しているのでしょうか?
また、プレ、ポストに関してはどちらの方がよろしいのでしょうか?
解説をよろしくお願いいたします。

 

Q3:
トレーニング後により効率よく大量に筋グリコーゲンを過飽和させるために、
ポストドリンク摂取直前に感受性を高めるようなサプリやAMPK活性化させるようなものを
摂取するとインスリンの分泌が減って、むしろアナボリック効果が減ってしまう、
という解釈は正しいのでしょうか?
インスリン感受性高めまくって低インスリンだが筋グリコーゲン通常よりも超過飽和、
と通常のインスリン大量分泌どちらがいいのでしょう?

 

Q4:
脂肪を減らすには常に皮下水分量が少ない状態を保ったほうが
有利に進んでいくものなのでしょうか?
筋発達のためにセルスウェーリング状態にしておくことが好ましいと思いますが、
減量期において脂肪減少の妨げになるのでしょうか?

 

Q5:
以前、山本さんが何か記事で
「何度か四頭筋を切っているので、今は脚のトレーニングであまり高重量は扱わない」
と答えていた記憶があります。
(かなり前の記事でしたので、もし誤っていたら申し訳ありません)
となると、フェーズ1はGVTをメインにしたトレーニングでは?と思うのですが、
フェーズ2はどういったメニューにて行っているのでしょうか?

 

Q6:
妻が神経質なせいか眠りが浅く、少しの物音でも目が覚め熟睡できません。
何か改善できる栄養素などはないでしょうか?
メルマガの趣旨と外れますが、回答可能であればお答え頂けると幸いです。

 

Q7:
初めてご質問をさせていただきます。
競技ボディービルを行っております。
毎年最後の「あと2キロ」落としたいというところで停滞が起こってしまい
なかなか絞れず後悔しています。
今年は後悔せずに大会をおえたいと思っております。
低糖質ダイエットを行い、最後には1日50Gまで落としているのですが
そこからが落ちませんし、仕事や家庭の事を考えると
これ以上ストレスをかけることができません。
1週間に1回はチートデーを作っていました。
最後の1ヶ月でもう一絞りするいい方法があればお教えください!

 

 

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お楽しみに~♪

 

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